研修内容
研修の特長
1一貫指導体制
テクニアカレッジは、モノづくりを基礎から学ぶ場として誕生。
川上から川下まで、図面の見方から始まり加工実習までを体験します。
2少人数制
テクニアカレッジは、生徒2人につき講師が1名。参加者の経験や知識に柔軟に対応する事にこだわっています。
3発展性
基礎コース修了者には、次のステップとして「基礎コースII」、「応用コース」と成長に合わせて、研修カリキュラムを設計します。
4柔軟性
公共の研修機関では、対応できない参加者の理解度に合わせた研修を行ないます。
研修風景
図面を見て、読むことがすべての始まりです。
刃物の知識。とても種類が多い刃物。加工物の形状、材質に応じた刃物の選択が出来るように勉強します。
測定具の取扱い。初めてさわる人にも、ノギス・マイクロメータでの測定が出来るように勉強します。
公開講座開講当時本社工場の生産設備を使用し実習を行っていました。
本社工場2階に専用スペースを作り、実習用機械も購入。工場稼働日も実習が行なえるようになりました。
測定研修(座学)で学んだ基本を、実習時に確認します。
旋盤実習風景。新入社員に旋盤の扱い方を教えています。
普段行なってる簡単な作業(チップの交換)にも、守らないといけない約束があります。
実習で製作したミニバイス。直行度、平行度と加工の基本を体験しました。